もういなくなってしまったおんなのこと
電球譚
ふたたびうまれたおんなのこのおはなし
ガラスの 卵は 物語を 孕む
「電球譚」は2006年に新星急報社主催、犬によって
執筆された短編のタイトルであり、その表題作でもあります。
さらに今回、イラストレーターであるナカイ嬢の協力の下、
短編漫画として描れれた一連のストーリーです。
デザインフェスタにて新星急報社より
発表される一連の作品のテーマともなっております。
それは、二人の少女の死と再生のおはなしです。
漫画は本編36頁でA5版、
無線綴じですが印刷所にて製本していただきました。
水色の表紙に、紺色のインクが綺麗な、華奢な本です。
デザインフェスタにて販売いたします。
なお、小説冊子「電球譚」は完売しておりますが、
こちらのおはなし一編を、インターネットで読むことが出来るよう、
ご用意させていただいております。
よろしければ、是非御高覧下さい。